医療レーザー脱毛であなたのストレス、一つ減ります
遡ること4年前、私はそれまでの無駄毛処理に嫌気がさしていた。
それまでの処理方法だが、中学生のころから、伝統的な「剃毛」である。
(場合によっては毛抜きも使用)しかしこれ、剃れば剃っただけ毛が濃くなるような気がするし、なにより面倒くさい。
私の太い足だと、広範囲にわたって剃毛するのは非常に骨が折れたのだ。
働いてお金もある、特に使う道もない、そうだ、脱毛しよう。
と決意して、いろいろ調べた結果、エステは安価だけどちょっと怖いなという結論に達し、口コミで評価が高かった美容外科に通院することを決意した。
ちなみに価格は、お安いのは脇の処理だけで、それ以外の腕とか足とかはそれなりにした。
そのときはとりあえず「脇に毛がないと楽だわ」と考えていたので、脇脱毛が安いのは助かると思ったのだ。
初回カウンセリングは、きれいなお姉さん(看護師なのかよく分からん)・院長とお話しして、いざ脇の処理へ。
きれいなお姉さんは、何も言わなかったので・・・私は余裕ぶっこいてベッドに横たわり脇をさらけだした。
水中メガネみたいなのをつけてるので、お姉さんが何してるかは分からない・・・とそのとき、バチンっという音と共に脇に衝撃が走ったのだ。
心臓にダイレクトに響く衝撃に声も出ない。
い、いてえええええええええ!!!!痛い!なにこれ痛いやん!ていうか痛いって言ってよ!!!!!!!!
と心で叫んでいる間にも、バチンバチンとレーザーが照射されてゆく。
小一時間ほどの照射のあと、冷却。
一か月後の予約を取って退却した。
医療レーザー脱毛は、はっきり言って痛い。
痛いけど、でも、脇も足もつるつるです。
毛が生えないって、本当にすばらしい。
ぜひこの快適さを味わってほしいものである。