患者中心の医療サービスを行なうBNH

病院のイメージといえば、医師等の医療関係者が主役になっている雰囲気があります。
医療はサービス業としてとらえ、患者にとってアット・ホームな雰囲気こそが治療に最も効果があるというポリシーの元、医師・看護師などの医療スタッフが従事しているのがタイのBNH医療センターです。
1989年設立のバンコクナーシングホーム病院を前身として、1996年にBNH医療センターになりました。
2009年からJCIに加盟し、メディカルツーリズムにも組み込まれていますから、英語・日本語・中国語・フランス語・スペイン語などにも対応できる組織が出来上がっています。
外国で医療を受ける際の、言葉の不安が解消されますからリラックスできます。
BNH病院には海外で研究・訓練を受けた多くの医師や看護師が勤務していますから、生活習慣の違いなどにも配慮が行き届いていて、外国人であっても快適に過ごすことができます。
内科・外科をはじめとして、皮膚科・歯科・産婦人科など、多くの診療科目がありますし、デンタルセンターや脊椎センターも併設されています。